T 熱帯病制圧に向けての治療薬開発における国際貢献
大村 智(北里研究所)
T PI3Kノックアウトマウスと寄生虫感染症
小安重夫(慶応義塾大学)
U 新型インフルエンザウィルス
河岡義裕(東京大学)
V デングワクチン開発の現状と問題点
倉根一郎(国立感染症研究所)
W 細菌性腸管感染症とクオラムセンシング
神谷 茂(杏林大学)
T 熱帯現地で学ぶ臨床熱帯医学
モデレータ:大石和徳(長崎大学)、中村哲也(東京大学)
@ フィリピン短期熱帯医学臨床研修の経験
長谷川麻衣子(長崎大学)
A 大分大学によるサンラザロ病院における学生感染症実習に対する取り組み
山城 哲(大分大学)
B ペルーにおける短期熱帯医学研修の経験
岩田健太郎(亀田総合病院)
C タイマヒドン大学熱帯医学研修
松村武史(東京大学)
D デング重症化機序の解明を目指して
斉藤麻理子(長崎大学)
E レコンビナントSERAによるマラリアワクチン開発
堀井俊宏(大阪大学)
U ボーダーレス時代における感染症危機管理
モデレータ:岡部信彦(国立感染症研究所)
@ 感染症サーベイランスの果たす役割
谷口清州(国立感染症研究所)
A ボーダーでの対応 ― 検疫所 ―
岩崎恵美子(仙台検疫所)
B 行政(国)の対応
牛尾光宏(厚生労働省)
C 感染症アウトブレイクと報道
南 直樹(日本放送協会)
D 感染症は社会を直撃する
中村安秀(大阪大学)
21世紀における人材育成はどうあるべきか:熱帯医学の再興に向けて
モデレータ:竹内 勤(慶應義塾大学)
@ 池上清子(国連人口基金)
A 富田明子(国際協力機構)
B 中村安秀(大阪大学)
C 野崎慎仁郎(国際厚生事業団)
D 平山謙二(長崎大学)
T 熱帯医学と看護・NGO
モデレータ: 石川信克(結核予防会結核研究所)
: 森口育子(兵庫県立大学)
@ スリランカの伝統医学
樋口まち子(静岡県立大学 )
A インドネシアの地域看護
森口育子(兵庫県立大学)
B NGOと国際協力―アフリカの経験より
徳永瑞子(長崎大学)
C The Role of Social and Behavioral Research on Tropical Diseases
Control : A Case Study of Tuberculosis
Jintana Ngamvithayapong-Yanai(タイTB/HIV研究機構)
U 輸入真菌症 ― 現状とその問題点 ―
モデレータ: 亀井克彦(千葉大学)
: 西村和子(千葉大学)
@ Overview
亀井克彦(千葉大学)
A 症例検討
・コクシジオイデス症
川畑雅照(虎ノ門病院)
・ステロイド治療中に発症した慢性播種性ヒストプラズマ症の1例
高倉俊二(京都大学)
・パラコクシジオイデス症
五十嵐 毅(岩見沢労災病院)
B 人獣共通感染症に関連した輸入真菌症
佐野文子(千葉大学)
C 輸入真菌症原因菌の同定と取り扱い上の注意点
西村和子(千葉大学)
V わが国のマラリア予防ガイドライン作成に向けて
モデレータ: 狩野繁之(国立国際医療センター)
: 木村幹男(国立感染症研究所)
@ マラリア予防ガイドライン作成の目的
狩野繁之(国立国際医療センター)
A 蚊に対する対策
春木宏介(防衛医科大学校)
B 予防内服
奥沢英一(労働者健康福祉機構)
C スタンバイ治療
木村幹男(国立感染症研究所)
D 本ガイドライン案に基づいたトラベルアドバイスの実際
濱田篤郎(労働者健康福祉機構)