第80回 日本感染症学会総会・学術講演会
第80回 日本感染症学会総会・学術講演会 プログラム

特別講演   教育講演   シンポジウム   教育セミナー   ICD講習会  

  特別講演 “オピニオン・リーダーが語る感染症学の未来像”
1.「ウイルス、宿主そして社会」
4月20日(木) 14:00〜14:50
第1会場
司会:砂川慶介(北里大学)
演者:岩本愛吉(東京大学医科学研究所)


2.「呼吸器感染症 −Next Mile Stoneは?−」
4月20日(木) 14:50〜15:40
第1会場
司会:原 耕平(長崎大学医学部名誉教授)
演者:河野 茂(長崎大学)


 招請講演 “分子病態から感染症をサイエンスする”
1.「腸管粘膜における赤痢菌と宿主の攻防」
4月20日(木) 15:40〜16:30
第1会場
司会:山口惠三(東邦大学)
演者:笹川千尋(東京大学医科学研究所)


2.「ケモカインによるT細胞免疫反応制御―CCL19/21を中心に―」
4月20日(木) 16:30〜17:20
第1会場
司会:内山竹彦 (東京女子医科大学)
演者:垣内史堂 (東邦大学)


 第80回 記念企画  感染症学のBreak-Throughを目指して
1. 劇症型感染症: 重症化のメカニズムから治療・対応策まで
4月20日(木) 9:00〜12:00
第1会場
司会:後藤 元 (杏林大学)、川上和義 (東北大学)

(1) A群レンサ球菌感染症  

臨床領域(劇症型A群レンサ球菌感染症の臨床)清水可方 (国保旭中央病院)

基礎領域(劇症型A群レンサ球菌感染症の発症機序と治療)内山竹彦 (東京女子医科大学)

(2) 肺炎球菌感染症

臨床領域青島正大 (杏林大学)

基礎領域宮里明子 (東北大学)

(3) レジオネラ感染症

臨床領域(レジオネラ感染症:重症化の臨床病態とその対応)比嘉 太 (琉球大学)

基礎領域(レジオネラ肺炎の発症病態と重症化機序)舘田一博 (東邦大学)

(4) 髄膜炎菌感染症

臨床領域青木泰子 (東京医療センター)

基礎領域竹村 弘 (聖マリアンナ医科大学)
2.新世代ワクチン・ストラテジー
4月21日(金) 9:00〜12:00
第1会場
司会:清野 宏 (東京大学)、狩野繁之 (国立国際医療センター)

(1) SE36マラリアワクチンの開発堀井 俊宏 (大阪大学微生物病研究所)

(2) 新しい結核ワクチンの研究岡田 全司 (近畿中央胸部疾患センター臨床研究センター)

(3) ウエストナイル熱ワクチン森田 公一 (長崎大学熱帯医学研究所)

(4) 組換えワクシニアウイルスによるSARSワクチンの
開発
松島 綱治 (東京大学)

(5) 粘膜免疫を応用した感染症ワクチン開発ストラテジー清野  宏 (東京大学)
3.感染・炎症・アレルギーの接点を求めて: 呼吸器感染症を中心に
4月21日(金) 13:00〜16:00
第1会場
司会:滝澤 始 (東京大学)、門田淳一 (大分大学)

(1) DPBとCFにおける宿主反応と気道感染東山康仁 (長崎大学)

(2) トリコスポロン肺疾患:宿主免疫による多様性時松一成 (大分大学)

(3) 気管支喘息におけるウイルス感染症の意義:発症と急性増悪國分二三男 (昭和大学)

(4) 内因性感染症としてのサルコイドーシスの疫病発生機構江石義信 (東京医科歯科大学)

(5) アスペルギルス肺疾患:感染とアレルギー小川賢二 (国立病院機構東名古屋病院)


 キーノートレクチャー
国際寄生虫対策「橋本イニシアティブ」の意義と展開
4月20日(木) 15:00〜15:30
第2会場
司会:太田 伸生(東京医科歯科大学)
演者:竹内 勤 (慶応義塾大学)


 教育講演
1.感染症Spot Diagnosis: 皮疹・発疹を中心に

4月20日(木) 9:00〜9:30

第2会場

司会:春田 恒和(神戸市立中央市民病院)

演者:石和田 稔彦 (千葉大学)
2.耳鼻咽喉科感染症の特殊性と生体反応-変幻自在な細菌にどう対処するか?

4月20日(木) 9:30〜10:00

第2会場

司会:鈴木 賢二(藤田保健衛生大学坂文種報徳会病院)

演者:保富 宗城(和歌山県立医科大学)
3.口腔内感染症と全身性疾患

4月20日(木) 10:00〜10:30

第2会場

司会:炭山 嘉伸(東邦大学)

演者:中山 浩次(長崎大学)
4.尿路とバイオフィルム

4月20日(木) 10:30〜11:00

第2会場

司会:神谷 茂 (杏林大学)

演者:公文 裕巳 (岡山大学)
5.プリオンの脅威:牛海綿状脳症(BSE)の危険性を考える

4月20日(木) 11:00〜11:30

第2会場

司会:笹田 昌孝(京都大学)

演者:横山 隆 (動物衛生研究所プリオン病研究センター)
6.感染症ガイドライン −臨床的インパクトから改善点まで

4月20日(木) 14:00〜14:30

第2会場

司会:渡辺 彰(東北大学)

演者:松島 敏春(倉敷第一病院)
7.バクテリオファージ療法: その現状と将来展望

4月20日(木) 14:30〜15:00

第2会場

司会:冨岡 治明(島根大学)

演者:今井 章介 (高知大学)
8.食の安全: 輸入食物寄生虫感染症

4月20日(木) 15:30〜16:00

第2会場

司会: 名和 行文(宮崎大学)

演者: 中村(内山)ふくみ (宮崎大学)
9.旅行医学と感染症

4月20日(木) 16:00〜16:30

第2会場

司会: 木村幹男 (国立感染症研究所)

演者: 金川修造 (国立国際医療センター)


 シンポジウム
1.難治性真菌感染症-診断・治療におけるコツとPitfalls-

4月20日(木) 9:00〜11:40

第4会場

司会: 亀井克彦 (千葉大学真菌医学研究センター)、宮ア義継 (長崎大学)

(1) 血清診断吉田 稔  (帝京大学内科)

(2) 画像診断酒井文和 (都立駒込病院)

(3) 抗真菌薬の特徴を考慮した投与方法宮ア義継 (長崎大学)

(4) Febrile Neutropeniaにおける真菌感染症の見極めと抗真菌薬使用のポイント


福田隆浩 (国立がんセンター)

(5) 深在性真菌症の病態と組織・細胞診断渋谷和俊 (東邦大学)
2.小児科外来診療における耐性菌の現状と対策

4月20日(木) 9:00〜11:40

第7会場

司会: 秋田博伸 (聖マリアンナ医科大学)、尾内 一信 (川崎医科大学)

(1) 小児科外来診療における耐性菌の現状佐藤吉壮 (富士重工業健康保険組合総合太田病院)             

(2) 肺炎マイコプラズマ成田光生 (札幌鉄道病院) 

(3) 黄色ブドウ球菌古村 速 (川崎医科大学)

(4) 肺炎球菌ワクチン神谷 齊 (国立病院機構三重病院)   

(5) ニューキノロン薬の必要性豊永義清 (石心会狭山病院) 

(6) ワクチン、抗菌薬以外のアプローチ松ア茂展 (高知大学)      
3.HIV感染症: 一般外来で遭遇する感染症の1つとして

4月20日(木) 9:00〜11:40

第8会場

司会: 岡 慎一 (国立国際医療センター)、中村哲也 (東京大学医科学研究所)

(1) 日本のHIV感染症の疫学と日和見疾患の動向安岡 彰 (富山大学)

(2) 亜急性の経過で発症した間質性肺炎:ニューモシスティス肺炎 


藤井 毅 (東京大学医科学研究所)

(3) 神経内科外来で遭遇するHIV感染症鷲崎 一成 (山王病院/国際医療福祉大学)

(4) 結核をみたらHIV感染症を疑う永井 英明 (国立病院機構東京病院)

(5) HIV感染症を疑うべきSTD田沼 順子 (国立国際医療センター)
4.蔓延する STD感染症: 若者が危ない

4月20日(木) 14:00〜16:00

第4会場

司会: 松本 哲朗 (産業医科大学)、荒川創一 (神戸大学)

(1) HIV感染症岡 慎一 (国立国際医療センター)

(2) 多様化する淋菌感染症村谷哲郎 (産業医科大学)
 (3) 性器クラミジア感染症野口靖之 (愛知医科大学)

(4) M. genitalium 感染症濱砂良一(宮崎大学)

(5) 若者への啓発の実際
   −泌尿器科医の立場から−
田中一志 (神戸大学)
 

5.腸管感染症: 最近の話題と知見

4月20日(木) 14:00〜16:00

第7会場

司会: 相楽裕子 (横浜市立市民病院)、渡辺治雄 (国立感染症研究所)

(1) ノロウイルス感染症武田直和 (国立感染症研究所)

(2)Clostridium difficile 感染症加藤はる (国立感染症研究所) 
 (3)Providencia alcalifaciens食中毒余 明順 (大阪大学微生物病研究所)
 (4)腸管出血性大腸菌感染症甲斐明美 (東京都健康安全研究センター) 
 (5)多剤耐性 Samonella Typhimurium感染症泉谷秀昌 (国立感染症研究所) 
6.輸入感染症: 見逃すと死亡する可能性の高いあるいは社会的影響の大きい感染症

4月20日(木) 16:20〜18:20

第7会場

司会: 大西健児 (都立墨東病院)
 (1)熱帯熱マラリア狩野繁之 (国立国際医療センター)
 (2)MELIOIDOSIS
   −十分な治療を継続をすべき感染症−
角田隆文 (都立荏原病院)
 (3)ウイルス性出血熱佐多徹太郎(国立感染症研究所)
 (4)狂犬病高山直秀 (都立駒込病院)
7.感染症診療における医師と検査技師の連携〜これからの微生物検査〜

4月20日(木) 16:20〜18:20

第8会場

司会: 熊坂一成(日本大学)、菅野治重 (高根病院)

(1)検査情報の感染症診療への生かし方青木 眞 (サクラ精機株式会社)

(2)検査の各段階における検査の報告法川上小夜子 (帝京大学)

(3)感染症診療を支援する感受性検査阿部教行 (天理よろづ相談所病院)

(4)医師と検査技師の協力関係草野展周 (岡山大学)
8.感染症の新しい治療戦略

4月21日(金) 9:00〜11:40

第2会場

司会: 藤田昌樹 (九州大学)、柳原克紀(長崎大学)
 (1)感染症に対する遺伝子治療ーアンチセンスおよびsiRNAを用いた新規治療戦略ー


柳原克紀 (長崎大学)
 (2)緑膿菌のIII型分泌毒素に対する治療戦略


佐和貞治 (京都第一赤十字病院/カルフォルニア大学)
 (3)遺伝子改変樹状細胞を用いた治療免疫の誘導


菊地 利明 (東北大学加齢医学研究所)
 (4)各種感染病態の治療における酸化ストレス制御の意義


佐藤圭創 (熊本大学)
 (5)肺胞マクロファージに対するアポトーシス誘導を中心とした肺抗酸菌症新規治療法の開発


藤田昌樹 (九州大学)
9.ICTが知っておきたい基本的周術期感染対策

4月21日(金) 9:00〜11:40

第4会場

司会: 竹末芳生(兵庫医科大学)、草地信也 (東邦大学)

コメンテイター: 小山 勇(埼玉医科大学)

特別発言:炭山嘉伸(東邦大学)

(1) 手術部位感染サーベイランス森兼啓太(国立感染症研究所)

(2) 手術時手洗いにおける水道水使用の検討小林美奈子(三重大学) 

(3) 中心静脈カテーテル管理井上善文(川崎病院)

(4) 栄養管理深柄和彦(防衛医科大学校)

(5) ドレーンについて清水潤三 (市立豊中病院)

(6) 創ケアの基本大毛宏喜(広島大学) 

(7) 予防的抗菌薬の適切な投与法を考える小山 勇(埼玉医科大学) 
10.実践バイオテロ対策

4月21日(金) 9:00〜11:40

第7会場

司会: 佐多 徹太郎 (国立感染症研究所)、松本哲哉 (東京医科大学)

(1) バイオテロを意識すべき状況と初期の対応加來浩器(陸上自衛隊衛生学校)

(2) もし炭疽菌が東京でばらまかれたら中村明子(共立薬科大学)

(3) 厚生労働省研究班によるバイオテロ対策マニュアルについて松本哲哉(東京医科大学)

(4) バイオテロ病原体としての出血熱ウイルスおよび痘そうウイルス感染症の診断法の開発 


西條政幸(国立感染症研究所)

(5) バイオテロ対策のためのワクチン吉開泰信(九州大学生体防御医学研究所)

追加発言:天然痘テロ対策に影響する因子の検討


岩崎 恵美子(厚生労働省 仙台検疫所)
11.多剤耐性緑膿菌感染症: 耐性メカニズムから疫学・臨床・抗菌薬療法まで

4月21日(金) 9:00〜11:40

第8会場

司会: 荒川宜親 (国立感染症研究所)、朝野和典 (大阪大学)

(1)MDRPの疫学・分離頻度荒川宜親 (国立感染症研究所)

(2)集団感染事例への対応朝野和典 (大阪大学)

(3)MDRPの耐性メカニズム(外膜透過性とエフラックス機構)後藤直正(京都薬科大学)

(4)MDRPの耐性メカニズム(βラクタマーゼ耐性)石井良和(東邦大学)

(5)抗菌薬療法の実際とその対策前崎繁文(埼玉医科大学)

(6)最適抗菌薬療法の探索: ブレイクポイント・チェッカーボード法の有用性を中心に


舘田一博(東邦大学)
12.感染症の画像診断;その有用性と限界

4月21日(金) 13:20〜16:20

第7会場

司会: 酒井文和 (都立駒込病院)

(1) 中枢神経系寺田一志(東邦大学)

(2) 胸部肺外感染症酒井文和(都立駒込病院)

(3) 肺感染症 田中伸幸(山口大学)

(4) 腹部感染症の画像診断−消化管と腹膜感染症を中心に−島田長人(東邦大学)

(5) 脊椎、骨軟部藤本 肇(沼津市立病院)
13.致死的EBウイルス関連疾患の診断と治療

4月20日(木) 9:00〜11:40

第3会場

司会: 脇口 宏 (高知大学)、永淵正法 (九州大学)

(1) 慢性活動性EBウイルス感染症前田明彦 (高知大学)

(2) 成人における慢性活動性EBV感染症永淵正法 (九州大学)

(3) X連鎖リンパ増殖性疾患金兼弘和 (富山大学)

(4) EBV関連リンパ増殖症に対するモニタリング木村 宏 (名古屋大学)

(5) EBV関連T/NKリンパ増殖症に対する治療戦略


岡村隆行 (大阪府立母子保健総合医療センター)

(6) EBウイルス関連疾患に対する新たな治療戦略今井章介 (高知大学)


パネルディスカッション

「世界標準の感染症診療と教育の実現に向けて」

4月21日(金) 13:20〜16:20

第4会場

司会: 堀 賢 (順天堂大学)、五味晴美 (自治医科大学)

(1)米国での感染症診療の実際五味晴美 (自治医科大学) 

(2)英国での感染症診療と教育の実際堀 賢 (順天堂大学)

(3)感染症フェローシップ。亀田総合病院の取り組み岩田健太郎 (亀田総合病院)

(4)静岡がんセンターにおける感染症診療および教育(感染症フェローシップおよび一般医教育)の現状とこれからの展望 



大曲貴夫 (静岡がんセンター)

(5)東京女子医科大学における感染症診療と教育の実際



菊池 賢 (東京女子医科大学)

(6)国内の抗菌薬の用法・用量について佐藤淳子 (医薬品医療機器総合機構) 
クリニカル・ファイル

失敗から学ぶ感染症学 NO.2

4月20日(木) 14:00〜16:00

第8会場

座長: 稲松孝思 (東京都老人医療センター)、清田 浩 (東京慈恵会医科大学)
イブニングセミナー  (共催:アボットジャパン株式会社/大正富山医薬品株式会社)

「難治性耐性菌感染症の併用治療・予防薬としてのマクロライド」

4月20日(木) 16:20〜18:20

第4会場

司会: 三笠 桂一 (奈良県立医科大学)、大石和徳 (大阪大学)

(1)マクロライドを用いた病原因子の制御柳原克紀 (長崎大学)

(2)耐性肺炎球菌に対するマクロライドの有効性笠原 敬 (奈良県立医科大学)

(3)緑膿菌バイオフィルムとマクロライド系抗菌薬平松和史 (大分大学)

(4)上皮細胞に付着、侵入したインフルエンザ菌に
対するマクロライドの有効性
山中 昇 (和歌山県立医科大学)

(5)インフルエンザ菌によるバイオフィルムとマクロライド渡辺 浩(長崎大学熱帯医学研究所)
インターラクティブ・カンファランス  (共催:ファイザー株式会社)

「目で見る感染症」 

4月20日(木) 16:50〜18:20

第2会場

オーガナイザー: 河野 茂(長崎大学)
           松島敏春(倉敷第一病院)
第5回インフェクションコントロールセミナー  (共催:大日本住友製薬株式会社)

「アウトブレイクへの対応」 ─最終章:セラチア感染の疫学解析─

2006年4月21日(金)14:30〜16:00

第2会場

ナビゲーター: 賀来満夫
         (東北大学大学院医学系研究科 内科病態学講座 感染制御・検査診断学分野)

コメンテーター:

         真智俊彦(恵寿総合病院 内科)
         中村権一(飯塚病院 総合診療科)
         中島一敏(国立感染症研究所 感染症情報センター)
         高野八百子(慶應義塾大学病院)

追加発言:  加來浩器
         (東北大学大学院医学系研究科 内科病態学講座 感染制御・検査診断学分野)
 教育セミナー
教育セミナー1株式会社ニチレイバイオサイエンス/株式会社日本ビーシージーサプライ

クォンティフェロン®TB−2Gによる結核感染の診断
− 院内感染対策と集団感染事例への応用−

4月20日(木) 12:00〜12:50 第3会場

司会:坂谷 光則国立病院機構 近畿中央胸部疾患センター

演者:鈴木 克洋国立病院機構 近畿中央胸部疾患センター
教育セミナー2ファイザー株式会社

耐性菌治療の新展開 −耐性菌抑制の方策と新しい治療薬も含めて-

4月20日(木) 12:00〜12:50 第4会場

司会:岩田 敏国立病院機構東京医療センター

演者:渡辺 彰東北大学 加齢医学研究所呼吸器腫瘍研究分野
教育セミナー3三共株式会社

間質を病変の場とする呼吸器感染症の診断と治療

4月20日(木) 12:00〜12:50 第5会場

司会:那須 勝大分中村病院総合臨床研究センター

演者:藤田 次郎琉球大学 医学部感染病態制御学講座
教育セミナー4杏林製薬株式会社/大日本住友製薬株式会社

感染症外来診療において今、考えるべきこと

4月20日(木) 12:00〜12:50 第6会場

司会:二木 芳人川崎医科大学 呼吸器内科

演者:杉田 麟也杉田耳鼻咽喉科医院
教育セミナー5第一製薬株式会社 

レジオネラはどうやってマクロファージ内で生き延びるのか

4月20日(木) 12:00〜12:50 第7会場

司会:斎藤 厚日本赤十字社長崎原爆諫早病院

演者:宮本 比呂志佐賀大学 医学部病因病態科学講座 生体防御学分野 
教育セミナー6バイエル薬品株式会社

これからの肺炎診療に求められること

4月20日(木) 12:00〜12:50 第8会場

司会:太田 美智男名古屋大学大学院医学系研究科 微生物・免疫学

演者:青島 正大杏林大学 医学部第1内科
教育セミナー7ファイザー株式会社

急性・慢性呼吸器感染症の新しい治療戦略
−いわゆるマクロライド新作用を絡めて−」

4月21日(金) 8:00〜8:50 第2会場

司会:工藤 翔二日本医科大学 内科学第4

演者:門田 淳一大分大学 医学部感染分子病態制御講座
教育セミナー8武田薬品工業株式会社

抗菌化学療法を科学する

4月21日(金) 8:00〜8:50 第4会場

司会:品川 長夫名古屋市立緑市民病院 

演者:三鴨 廣繁岐阜大学生命科学総合研究支援センター
教育セミナー9万有製薬株式会社

市中肺炎における肺炎球菌ワクチンの有用性

4月21日(金) 8:00〜8:50 第7会場

司会:小池 和彦東京大学 医学部感染症内科

演者:青木 信樹信楽園病院 呼吸器内科
教育セミナー10明治製菓株式会社

今、問題となっている薬剤耐性菌出現の背景を考える

4月21日(金) 8:00〜8:50 第8会場

司会:西野 武志京都薬科大学 微生物学教室

演者:井上 松久北里大学 医学部微生物学教室 
教育セミナー11グラクソ・スミスクライン株式会社

感染治療と免疫予防のParadigm Shift

4月21日(金) 12:00〜12:50 第2会場

司会:牛島 廣治東京大学大学院医学系研究科
国際保健学専攻発達医科学教室

演者:山中 昇和歌山県立医科大学 耳鼻咽喉科 
教育セミナー12塩野義製薬株式会社

カルバペネム薬の耐性変異株選択抑制能について

4月21日(金) 12:00〜12:50 第3会場

司会:戸塚 恭一東京女子医科大学 感染対策部感染症対策科

演者:池 康嘉群馬大学大学院医学系研究科 細菌感染制御学
教育セミナー13富士レビオ株式会社

新しい核酸増幅・検出法によるクラミジアと淋菌の同時検出について

4月21日(金) 12:00〜12:50 第4会場

司会:松田 静治江東病院 産婦人科

演者:Angelika StaryOutpatients' Centre for the Diagnosis of Infectious Venero-Dermatological Diseases, Vienna, Austria; IUSTI
教育セミナー14ブリストル・マイヤーズ株式会社

感染症診療への基本的アプローチから抗菌薬適正使用へ

4月21日(金) 12:00〜12:50 第5会場

司会:古川 恵一聖路加国際病院 内科感染症科

演者:大曲 貴夫静岡県立静岡がんセンター 感染症科
教育セミナー15サノフィ・アベンティス株式会社

サーベイランス、疫学調査の重要性とそのデータ活用

4月21日(金) 12:00〜12:50 第6会場

司会:岡部 信彦国立感染症研究所 感染症情報センター

演者:平潟 洋一長崎大学医学部・歯学部附属病院 第二内科
教育セミナー16大正富山医薬品株式会社

ガイドラインの検証からわかったこと〜耐性菌を増やさずに臨床効果を上げるためには〜

4月21日(金) 12:00〜12:50 第7会場

司会:河野 茂長崎大学大学院 感染分子病態学講座(第2内科)

演者:渡辺 彰東北大学 加齢医学研究所呼吸器腫瘍研究分野
教育セミナー17アステラス製薬株式会社

Sepsis治療における最近の知見

4月21日(金) 12:00〜12:50 第8会場

司会:相川 直樹慶應義塾大学 医学部救急部

演者:竹末 芳生兵庫医科大学 感染制御学
 ICD講習会
ICD講習会
検証: 院内感染事例 −なぜ発生したか? その時の対応は?

4月21日(金) 16:30〜19:00

第1会場

司会: 一山 智 (京都大学)

(1)バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)の院内感染対策について
−VREアウトブレークを経験して−
坂口徹太郎 (洛和会音羽病院)

(2)外科手術症例に起こった多剤耐性緑膿菌のアウトブレイク朝野和典 (大阪大学)  

(3)外科領域におけるMRSA感染症の多発事例萱場広之、茆原順一 (秋田大学) 

(4)レジオネラ肺炎の病院内アウトブレイク飯沼由嗣 (京都大学) 


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