1. | 難治性真菌感染症-診断・治療におけるコツとPitfalls- |
| 4月20日(木) 9:00〜11:40 |
| 第4会場 |
| 司会: 亀井克彦 (千葉大学真菌医学研究センター)、宮ア義継 (長崎大学) |
| (1) 血清診断 | 吉田 稔 (帝京大学内科) |
| (2) 画像診断 | 酒井文和 (都立駒込病院) |
| (3) 抗真菌薬の特徴を考慮した投与方法 | 宮ア義継 (長崎大学) |
| (4) Febrile Neutropeniaにおける真菌感染症の見極めと抗真菌薬使用のポイント |
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| 福田隆浩 (国立がんセンター) |
| (5) 深在性真菌症の病態と組織・細胞診断 | 渋谷和俊 (東邦大学) |
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2. | 小児科外来診療における耐性菌の現状と対策 |
| 4月20日(木) 9:00〜11:40 |
| 第7会場 |
| 司会: 秋田博伸 (聖マリアンナ医科大学)、尾内 一信 (川崎医科大学) |
| (1) 小児科外来診療における耐性菌の現状 | 佐藤吉壮 (富士重工業健康保険組合総合太田病院) |
| (2) 肺炎マイコプラズマ | 成田光生 (札幌鉄道病院) |
| (3) 黄色ブドウ球菌 | 古村 速 (川崎医科大学) |
| (4) 肺炎球菌ワクチン | 神谷 齊 (国立病院機構三重病院) |
| (5) ニューキノロン薬の必要性 | 豊永義清 (石心会狭山病院) |
| (6) ワクチン、抗菌薬以外のアプローチ | 松ア茂展 (高知大学) |
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3. | HIV感染症: 一般外来で遭遇する感染症の1つとして |
| 4月20日(木) 9:00〜11:40 |
| 第8会場 |
| 司会: 岡 慎一 (国立国際医療センター)、中村哲也 (東京大学医科学研究所) |
| (1) 日本のHIV感染症の疫学と日和見疾患の動向 | 安岡 彰 (富山大学) |
| (2) 亜急性の経過で発症した間質性肺炎:ニューモシスティス肺炎 |
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| 藤井 毅 (東京大学医科学研究所) |
| (3) 神経内科外来で遭遇するHIV感染症 | 鷲崎 一成 (山王病院/国際医療福祉大学) |
| (4) 結核をみたらHIV感染症を疑う | 永井 英明 (国立病院機構東京病院) |
| (5) HIV感染症を疑うべきSTD | 田沼 順子 (国立国際医療センター) |
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4. | 蔓延する STD感染症: 若者が危ない |
| 4月20日(木) 14:00〜16:00 |
| 第4会場 |
| 司会: 松本 哲朗 (産業医科大学)、荒川創一 (神戸大学) |
| (1) HIV感染症 | 岡 慎一 (国立国際医療センター) |
| (2) 多様化する淋菌感染症 | 村谷哲郎 (産業医科大学) |
| (3) 性器クラミジア感染症 | 野口靖之 (愛知医科大学) |
| (4) M. genitalium 感染症 | 濱砂良一(宮崎大学) |
| (5) 若者への啓発の実際 −泌尿器科医の立場から− | 田中一志 (神戸大学) |
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5. | 腸管感染症: 最近の話題と知見 |
| 4月20日(木) 14:00〜16:00 |
| 第7会場 |
| 司会: 相楽裕子 (横浜市立市民病院)、渡辺治雄 (国立感染症研究所) |
| (1) ノロウイルス感染症 | 武田直和 (国立感染症研究所) |
| (2)Clostridium difficile 感染症 | 加藤はる (国立感染症研究所) |
| (3)Providencia alcalifaciens食中毒 | 余 明順 (大阪大学微生物病研究所) |
| (4)腸管出血性大腸菌感染症 | 甲斐明美 (東京都健康安全研究センター) |
| (5)多剤耐性 Samonella Typhimurium感染症 | 泉谷秀昌 (国立感染症研究所) |
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6. | 輸入感染症: 見逃すと死亡する可能性の高いあるいは社会的影響の大きい感染症 |
| 4月20日(木) 16:20〜18:20 |
| 第7会場 |
| 司会: 大西健児 (都立墨東病院) |
| (1)熱帯熱マラリア | 狩野繁之 (国立国際医療センター) |
| (2)MELIOIDOSIS −十分な治療を継続をすべき感染症− | 角田隆文 (都立荏原病院) |
| (3)ウイルス性出血熱 | 佐多徹太郎(国立感染症研究所) |
| (4)狂犬病 | 高山直秀 (都立駒込病院) |
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7. | 感染症診療における医師と検査技師の連携〜これからの微生物検査〜 |
| 4月20日(木) 16:20〜18:20 |
| 第8会場 |
| 司会: 熊坂一成(日本大学)、菅野治重 (高根病院) |
| (1)検査情報の感染症診療への生かし方 | 青木 眞 (サクラ精機株式会社) |
| (2)検査の各段階における検査の報告法 | 川上小夜子 (帝京大学) |
| (3)感染症診療を支援する感受性検査 | 阿部教行 (天理よろづ相談所病院) |
| (4)医師と検査技師の協力関係 | 草野展周 (岡山大学) |
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8. | 感染症の新しい治療戦略 |
| 4月21日(金) 9:00〜11:40 |
| 第2会場 |
| 司会: 藤田昌樹 (九州大学)、柳原克紀(長崎大学) |
| (1)感染症に対する遺伝子治療ーアンチセンスおよびsiRNAを用いた新規治療戦略ー |
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| 柳原克紀 (長崎大学) |
| (2)緑膿菌のIII型分泌毒素に対する治療戦略 |
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| 佐和貞治 (京都第一赤十字病院/カルフォルニア大学) |
| (3)遺伝子改変樹状細胞を用いた治療免疫の誘導 |
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| 菊地 利明 (東北大学加齢医学研究所) |
| (4)各種感染病態の治療における酸化ストレス制御の意義 |
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| 佐藤圭創 (熊本大学) |
| (5)肺胞マクロファージに対するアポトーシス誘導を中心とした肺抗酸菌症新規治療法の開発 |
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| 藤田昌樹 (九州大学) |
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9. | ICTが知っておきたい基本的周術期感染対策 |
| 4月21日(金) 9:00〜11:40 |
| 第4会場 |
| 司会: 竹末芳生(兵庫医科大学)、草地信也 (東邦大学) |
| コメンテイター: 小山 勇(埼玉医科大学) |
| 特別発言:炭山嘉伸(東邦大学) |
| (1) 手術部位感染サーベイランス | 森兼啓太(国立感染症研究所) |
| (2) 手術時手洗いにおける水道水使用の検討 | 小林美奈子(三重大学) |
| (3) 中心静脈カテーテル管理 | 井上善文(川崎病院) |
| (4) 栄養管理 | 深柄和彦(防衛医科大学校) |
| (5) ドレーンについて | 清水潤三 (市立豊中病院) |
| (6) 創ケアの基本 | 大毛宏喜(広島大学) |
| (7) 予防的抗菌薬の適切な投与法を考える | 小山 勇(埼玉医科大学) |
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10. | 実践バイオテロ対策 |
| 4月21日(金) 9:00〜11:40 |
| 第7会場 |
| 司会: 佐多 徹太郎 (国立感染症研究所)、松本哲哉 (東京医科大学) |
| (1) バイオテロを意識すべき状況と初期の対応 | 加來浩器(陸上自衛隊衛生学校) |
| (2) もし炭疽菌が東京でばらまかれたら | 中村明子(共立薬科大学) |
| (3) 厚生労働省研究班によるバイオテロ対策マニュアルについて | 松本哲哉(東京医科大学) |
| (4) バイオテロ病原体としての出血熱ウイルスおよび痘そうウイルス感染症の診断法の開発 |
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| 西條政幸(国立感染症研究所) |
| (5) バイオテロ対策のためのワクチン | 吉開泰信(九州大学生体防御医学研究所) |
| 追加発言:天然痘テロ対策に影響する因子の検討 |
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| 岩崎 恵美子(厚生労働省 仙台検疫所) |
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11. | 多剤耐性緑膿菌感染症: 耐性メカニズムから疫学・臨床・抗菌薬療法まで |
| 4月21日(金) 9:00〜11:40 |
| 第8会場 |
| 司会: 荒川宜親 (国立感染症研究所)、朝野和典 (大阪大学) |
| (1)MDRPの疫学・分離頻度 | 荒川宜親 (国立感染症研究所) |
| (2)集団感染事例への対応 | 朝野和典 (大阪大学) |
| (3)MDRPの耐性メカニズム(外膜透過性とエフラックス機構) | 後藤直正(京都薬科大学) |
| (4)MDRPの耐性メカニズム(βラクタマーゼ耐性) | 石井良和(東邦大学) |
| (5)抗菌薬療法の実際とその対策 | 前崎繁文(埼玉医科大学) |
| (6)最適抗菌薬療法の探索: ブレイクポイント・チェッカーボード法の有用性を中心に |
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| 舘田一博(東邦大学) |
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12. | 感染症の画像診断;その有用性と限界 |
| 4月21日(金) 13:20〜16:20 |
| 第7会場 |
| 司会: 酒井文和 (都立駒込病院) |
| (1) 中枢神経系 | 寺田一志(東邦大学) |
| (2) 胸部肺外感染症 | 酒井文和(都立駒込病院) |
| (3) 肺感染症 | 田中伸幸(山口大学) |
| (4) 腹部感染症の画像診断−消化管と腹膜感染症を中心に− | 島田長人(東邦大学) |
| (5) 脊椎、骨軟部 | 藤本 肇(沼津市立病院) |
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13. | 致死的EBウイルス関連疾患の診断と治療 |
| 4月20日(木) 9:00〜11:40 |
| 第3会場 |
| 司会: 脇口 宏 (高知大学)、永淵正法 (九州大学) |
| (1) 慢性活動性EBウイルス感染症 | 前田明彦 (高知大学) |
| (2) 成人における慢性活動性EBV感染症 | 永淵正法 (九州大学) |
| (3) X連鎖リンパ増殖性疾患 | 金兼弘和 (富山大学) |
| (4) EBV関連リンパ増殖症に対するモニタリング | 木村 宏 (名古屋大学) |
| (5) EBV関連T/NKリンパ増殖症に対する治療戦略 |
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| 岡村隆行 (大阪府立母子保健総合医療センター) |
| (6) EBウイルス関連疾患に対する新たな治療戦略 | 今井章介 (高知大学) |